国産ベチバー・バッチフラワーレメディ

蒸留会の様子 

蒸留会の様子 

2015年より出来る範囲でお客様にご案内して参りました蒸留会。

2017年 秋号 アロマトピア様やAEAJ(日本アロマ環境協会)様の会報に同時に掲載戴いて、その後も国産ベチバーは此処にしかないものと蒸留を見学に来て下さる方が絶えません。

星野村の里山で野の風に吹かれベチバー畑まで散策しながら歩いてゆく道すがら、小さな草花と戯れ、昔道草しながら帰った学校の帰り道・・・
そんな雰囲気の場所でベチバーは育っています。

ベチバー作りに精をだしてくれている高木農園の住まいは250年以上の古民家で茅と杉の皮で屋根を葺いている珍しい邸宅ですので一見の価値アリ。
今も残るおくどさんで炊いた、米も自家製で天日干しの熟成米のおにぎりは塩と海苔だけで感動のお味です。まず忘れられない味覚となります。

ご感想等も毎回戴きながら公開しておりませんでしたが、皆様が喜んでまた来たいとご自分のリトリートのお時間として繰り返し訪れて貰えるのをみているといろんな方へご案内する必要性も感じる今日この頃です。

植物療法を講座として広めながらベチバーが多様に日常生活で生活に役たつものとして浸透してゆくのをお陰様の気持ちをもって星野村で存分に解放されるお手伝いをしたいと存じます。

会によってはベチバー繋がりの心より信頼のおけるスペシャルゲストをお招きしながら、その季節ごとの里山をご堪能いただいております。
お料理は古民家のオーナー奥様のゆかいな仲間たちで毎回旬のお野菜料理をメインに素晴らしいご馳走が並びまする。
こちらも感動の連続のようで、「美味しい、美味しい」とお口に運ばれる毎に言われるので申し訳ない位になります。

今年度の予定は残すところ4回となりました。内容も様々ですのでタイミングの合うところでお出でてくださいませ。
詳細は既に公開している9月分以降をイベントのご案内として8月中旬頃にアップ致します。

 

★☆★9/29(日)★☆★

イベントにアップしてますのでお申込み可能です。通常の蒸留会でベチバーとベチバー蒸留をしり、そのハーブウォーターやそのハーブウォーターと櫨ロウで作るパームの使い方までのベチバーの秋の日常ケアの講座。
最後は心のバランスを調える植物療法のバッチフラワーのワークをし、ご自身専用のトリートメントボトルを作ってお土産としてお持ち帰りになれます。
バッチ財団認定プラクティショナーで福岡県・京都府でPTT講師をしております、薫風株式会社代表の片山恵理が講師としてご案内させて戴きます。

 

★☆★11/2(土)★☆★

スリランカご出身、熊本在住のアーユルヴェーダ医師ルワンティー先生によるベチバーとヘルシーエイジングのアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダ暦20年の福岡天神シャクティの池園先生とのコラボ講座です。

 

★☆★11/16・17(土・日)★☆★

神奈川県の植物療法の学校トトラボ代表の薬学博士、村上志緒先生による「日本のハーブ蒸留会」
今回はベチバーの葉の蒸留をして翌日はその残渣でシルクのストールを染めてみます。皆さんでベチバーの素晴らしく伸びた葉を刈りながらその感触や香りもご堪能下さいませ。
1日目のメインは蒸留と村上志緒先生とのフィールドワークで秋のあぜ道を歩きながら冬にご自身に必要な草花を知り、レクチャーを受けて冬越し準備の人気講座。

 

★☆★12/7(土)★☆★

大阪府のアロマフランス㈱の日本でのクレイとハーブウォーター講座を確立した第一人者、ドミニック・アウストリュック先生の「冬のレスキューレメディ作り」
冬に多いトラブルやインフルエンザに使うハーブ達でカプセルやチンキ、バームなど盛りだくさんの内容。毎年人気講座で日本の色んな場所で開催されています。

どの会も選りすぐりのリトリート的要素を含んだ場と人と内容で構成されていてその時のメンバーでより一層のお愉しみが展開される・・・そんな何処にもない真似できない会を織りなす星野村のリトリート蒸留会へ
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

星野村 蒸留会2018 実施